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木原 実(きはら みのる、1916年3月1日 - 2010年1月18日)は、日本の歌人、詩人、政治家。 愛媛県生まれ。1931年愛媛県立今治中学校中退。十代から労働運動に関わり、1935年治安維持法違反で逮捕。1942年応召、ソ満国境で敗戦を迎える。1947年全国農業会主事補、日本農民組合中央執行委員、社会タイムス政経部長、日本社会党総務部長、1957年日中復交国民会議常任理事。1967年の第31回衆議院議員総選挙において千葉県第1区で当選し、日本社会党の衆議院議員となる(以後1979年の第35回衆議院議員総選挙まで5回当選)。1973年党千葉県本部委員長、1976年党顧問。1980年の第36回衆議院議員総選挙で落選。 ==著書== *『向坂村塾』労働大学 労大新書 1964 *『明治の社会主義者 堺利彦から山川均まで』労働大学 労大新書 1966 *『働くものの人生論』労働大学 労大新書 1968 *『漂う草 木原実詩集』土曜美術社 1975 *『冬晴れの下で』土曜美術社 1975 *『燎火の流れ わが草わけの社会主義者たち』オリジン出版センター 1977 *『日本社会主義運動史』労働大学 労大新書 1977 *『資本主義の揺らぐ日 木原実評論集』オリジン出版センター 1978 *『アジア幻視行』オリジン出版センター 1979 *『政治の右傾化と文化』労働大学 労大新書 1982 *『木原実全詩集』オリジン出版センター 1986 *『韋駄天 木原実歌集』芸術と自由社 1987 *『笑う海 木原実歌集』潮汐社 現代語短歌文庫 1994 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木原実 (政治家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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